講師紹介

GCA解剖生理学講師 形成外科医 篠山美香

解剖生理学を担当している篠山です。
アロマセラピーは、体が自ら治癒するのを助ける1つの補助手段であり、それを効果的に行うためには、体のことをしっかり勉強する必要があります。
講義時間は限られていますので、その中でできる限り、多くのことを教えたいと思っておりますし、生徒の皆さんに少しでも体のことに興味を持っていただけるよう頑張っていきたいと思います。
私自身も講義をすることにより理解を深めることができ、とても嬉しく思っております。アロマセラピストを目指すGCAの皆さん、一緒に頑張っていきましょう。

 

解剖生理学河合

解剖生理学を担当しています河合です。
学長が目指されている『医療の現場で対応できる専門的知識を持つプロフェッショナルなアロマセラピスト』になるためには必要な講義となります。
学長から「体の仕組みを知ることがアロマセラピストになる第一歩」だとお聞きしております。身体の構造やはたらき、恒常性のシステムを皆さんにできる限りわかりやすく説明したいと思っています。
講義時間は限られていますが、人体の構造や機能などをお教えしながら、皆さんの疑問に一緒に考えていきたいと思います。宜しくお願いします。

 

GCA IFPA認定講師

福岡市内の短期大学を卒業後、同市内商社にて事務職として勤務。
仕事で多忙な日々を送る中、ストレスから皮膚疾患を患ったことをきっかけにアロマセラピーと出会う。
自身の疾患の経過と治癒への道のりから、身体と精神が密接に結びついていることを深く実感し、解剖生理学とアロマセラピーを本格的に学び始める。
2012年、英国IFPA認定アロマセラピスト資格取得後、イネス学長のもとGCA校生の実技指導及びサポートに携わる。

自身の施術室も持ちながら学生をサポートしていく中で、アロマセラピーは人の人生に深く関わる仕事であることを改めて実感し、愛情と敬意を持ちクライアントに接するプロフェッショナルアロマセラピストを教育するために現在もGCA校にて指導に携わっている。
また、精神面を重視する学習に共感し、心理学やスピリチュアル精神学も精力的に学び続けている。

資格:英国IFPA認定アロマセラピスト

 

GCA ティ―チングアシスタント(TA)
浅原美紀

アロマセラピストとしてすでにサロンを経営していた私はただ精油の効用に頼るのではなく、クライアントの精神状態から食生活にいたるまでホリステックにもっと深く踏み込んで、根底にある不調のもとは何であるか、絡んだ糸を一本一本ほどいて行くようなセラピストになりたいと思いGCAに入学をしました。
GCAのカリキュラムには精油の薬理学や精神学、栄養学、解剖生理学等にいたるまであらゆる分野の専門知識の学びがあり、そして実技においてはどんなクライアントにも臨機応変に対応するマッサージテクニックの習得が求められます。私はこれらの基礎を踏まえた上で初めてクライアントの『心』と『身』のバランスを整えることができると思っています。

施術は手で触れれば触れるだけ自分の感覚が研ぎ澄まされて行きます。一つ一つの手技を何度も何度も繰り返し練習する生徒さんの次第に変わっていくその姿は自分のことのように嬉しいものです。だからこそとても大きな責任を感じています。修了の日まで、そして修了後もしっかりと生徒さんに寄り添い、プロのセラピストになられるようサポートをしていく所存です。

資格:英国IFPA認定アロマセラピスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    コース概要

  • ベーシックアドバイザーコース
  • GCA介護アロマ実践コース
  • 解剖生理学コース
  • スピリチュアルセラピーコース
  • IFPA国際プロフェッショナルアロマセラピストライセンスコース
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