『ギルフォード・ カレッジ ・オブ・ アロマセラピー( G.C.A)は、 伝統ある「英国式アロマセラピー」を基本に、大切な人を守る「ホームドクター」として、また「精神と身体の総合的な健康」のための医学的知識を持つクリニカルアロマセラピストとして皆さまを養成します。
本校は、芳香によるボディワークや心身のリラクゼーション、また癒しを目的とした現在の日本のアロマセラピーを一歩深めた、統合医療における「予防医学」の知識を持つクリニカル・アロマセラピストの養成を目的としています。
アロマセラピーは、英国やフランスにおいて代替療法や補完療法として幅広く医療に浸透しています。現在、日本でもその効果を評価する医療機関が増えつつあり、医療現場で対応できる専門知識のあるセラピストが必要とされています。
G.C.Aは英国IFPA認定校として、アロマセラピーの法規をはじめ臨床データに基づいた最新の情報、質の高い教育カリキュラムを提供し、インターナショナル・ライセンスの取得もサポートします。
英国IFPA (International Federation of Professional Aromatherapists) は、世界各国でプロのアロマセラピストとして活躍する会員によって構成される英国最大のアロマセラピスト協会です。
イギリス政府とのコラボレーションのもと、アロマセラピーに関する法規やアロマセラピーの発展や研究を進める一方、アロマセラピストの地位や技術の向上、質の高いアロマセラピストの育成に力を注いでいます。
英国テームズバリー大学ほか4つの大学でもIFPA認定のアロマセラピー学科が設けられるなど IFPAカリキュラムは教育機関からも高い評価を得ています。
協会会員の大多数が医療・福祉機関やホリスティックセラピー業界など様々なフィールドでプロフェッショナル・セラピストとして活躍しており、その豊富な臨床データは国際的にも高い評価を受けています。IFPAはその認定校や正会員認定審査の厳しさからも、アロマセラピーの業界で世界最高水準の協会と位置付けられています。
(英国IFPAホームページより引用)
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